RinRin王国経由。逆正弦定理というのは良く分からないんだけど、リンク先のシミュレーションが気になる。
コインの裏、表を出す乱数はC言語のrand()関数を利用した。
と書いてあるからだ。奥村先生の本だったと思うのだけど、rand()関数の乱数としての性能はあまりよろしくないらしい。
まあ、「ツキの法則」はシミュレーションに頼らなくても日常で実感できている(させられている、と言ったほうが正確かもw)から、どんな乱数発生手段を使っても結果は変わらないと思うのだけど。
ところでたまたま前日にJIS Z 9031(乱数発生及びランダム化の手順)なんてのを発見していたのだけど、メルセンヌツイスターアルゴリズムまで載っていてちょっと感心。
P.S. OpenSolarisもglibc(のデフォルトPRNG)も線形合同法だった。
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