/usr/sfwの下にいろいろいれてみたり、Sun Studioを入れたりすると、いろいろ余分なマニュアルページが入ってしまう。すると、例えばman openするとTcl/Tkのopenがひっかかったり、man forkするとFORTRANのforkがひっかかったりするようになり、うっとおしいことこのうえない。
マニュアルページが置かれるディレクトリにman.cfというファイルをつくり、MANSECTS=検索対象のセクション名と書いてやればmanコマンドが探すセクションを制限できるらしい。
例えば/opt/SUNWspro/man/man.cfに
MANSECTS=1,3,3c++,3cc4,3m,3p,3pi,3x,4、
/usr/sfw/man/man.cfに
MANSECTS=1,1m,3,4,5,7,8と書いておけば良い。
それぞれのディレクトリが含むセクションのうち、3f(FORTRANの関数)とn(Tcl/Tkのコマンド)を除外している。
これが終わったらwindexも更新しておいたほうがいいかも。これはcatman -wでおk
2006-08-04
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