Solarisでは日本語のファイル名をサポートするファイルシステムはufsとnfsしかなく、pcfsとhsfsでは存在すら無視されてしまう。ファイルのバックアップをCD/DVD-R(W)に保存する場合は看過できない問題だ。
そこでUnicodeでファイル名を保存するUDFに目をつけた。
# mkfile 300m foo
# lofiadm -a `pwd`/foo
# /usr/lib/fs/udfs/mkfs /dev/rlofi/1
# mount -F udfs /dev/lofi/1 /mnt
# touch /mnt/日本語のファイル名
touch: /mnt/日本語のファイル名 を作成できません。
くそっ、妙にエラーメッセージが腹立たしいww
追記: これ、EUC-JPでのエンコーディングでファイルを作成しようとしていたからだった。UTF-8なエンコーディングを使うとファイル作成もOK。素晴らしい。
ただ、localeもgnome-terminalもEUC-JPで生活してるからなあ… 後は思い切りだけの話かなあ…
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