で、困ったことがひとつ。
自分は気持ちは若いつもりなのだけど、CtrlキーはAの横にないとダメなオールドタイプである。特にノートPCでは手の腹でCtrlを押せないので、必ずCapsとCtrlは入れ替え(もしくは両方ともCtrl化)を行なっている。
さっそくxorg.confをいじって
Option "XkbOptions" "ctrl:swapcaps"を追加してみたのだけど… 効かねえ orz...
ログを見ると、途中までは記述を読み込んでいるようなのだけど、途中でevdevとかいうドライバ(?)が再設定しなおしているようだ。余分なことを…
そんなわけでカーネル側のキーマップを変えようと思い、/etc/console-setup/boottime.kmap.gzのkeycode 58のCaps_LockをすべてControlに置換。
ただし、これも仮想端末ではきちんと反映されるものの、XサーバではCapsはやはりCapsのまま。
最終的には
#!/bin/shという内容の/etc/X11/Xsession.d/10setxkbmapを作って回避。やれやれ
setxkbmap -option ctrl:swapcaps
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