いわゆるパタヘネ。これも順次読み進めていって、今下巻にさしかかっているところ。
妙にIntelをバカにしている(ように思える)記述があり、その度にニヤリとしてしまうw しかし、やはり名著と呼ばれるだけのことはあって、RISC(MIPS)の設計理念が非常に良く伝わってくる。
8年ほど前に大学の講義で8ビットCPUを設計・実装したことがあったのだけど、この本が出ていたらもっと良いものが作れていたに違いない。
…いや、それはないか。だってあの時は74LSシリーズを手配線していたからなあw メモリ空間が8ビットしかなかったけど、それでもA4サイズ強の基板がワイヤで埋め尽くされたのだっけ。写真取っとけばよかった。
それはそうと、この本の付録CD-ROMを今日になって見てみたのだけど、VHDLやVerilogのチュートリアルが入っていてかなり得した気分。素晴らしい。
2006-12-17
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿