2008-11-08

Solaris x86のカーネルデバッガの起動方法

デバッガ制御下でカーネルを起動させた場合に(カーネルパニックを起こさずに)デバッガに入る方法がman kdbに載ってた。
F1+A、またはShift+Pauseとのこと。なるほどね。
SPARCシステムでもShift+Pauseは有効らしい。STOPキーが付いてないキーボードもちゃんとサポートされているわけだ。

Xサーバが動いている時にF1+A押したらどうなるのか試したら、画面はフリーズして、見えないところでデバッガが動いた。
::continueでデバッガからカーネルに復帰するので、何事もなかったかのようにXサーバが動作を再開するのがちょっとおかしい。

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