2007-10-25

秋月の時計のキット

夏休みに秋月から購入した時計のキットだが、ひさしぶりの工作ということで張り切ってしまい、翌日にははんだ付けを完了させていたりする。

しかし、結論から言うと見事に動作せず。テスタで電圧・導通・短絡をチェックしたが問題なく、途方にくれてしまった。もともとWebラジオキットの肩ならしで作ってみたのにこのザマなので、かなりしょげてしまった。

で、しばらく放置していたのだけど、あるときふと秋月のウェブを覗いてみたら、なんとプログラムされていないPICが出荷されてしまったとのこと。申し出るとちゃんとしたPICを送ってくれる(生PICはくれるらしい。送料も考えると大赤字だなあ)とのことで、さっそく申し込んでみた。

んが、この申し込みがひどかった。申し込みの確認メールが来ないので、ちゃんと受け付けてくれたかわからない。もんもんと数日が過ぎたころ、ヤマト運輸の不在配達票でようやく受け付けられた事実を知る始末。
で無事荷物は配達されたが、これがまた問題で、開封してみると詫び状はもちろん、説明書すらついていない。いや、たしかに信書は宅配便では送れないけどさあ… パーツのほうはさすがにエアパッキンに入っていたが、箱の中に固定されてなかったのはどうもなあ。接着するなりして保護して欲しかった。

この件でずいぶん秋月の評価が下がってしまったのだけど、むしろ秋月らしいなあと思わないでもないところがなんともw どうせ秋葉原にいったときはまた行っちゃうんだろうし、タダでくれた生PICに免じて許してやるかな。

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