2006-10-27

いまさら無線LAN

48ビットWEPしかなかった時代は「あんなもの危なくてつかえねー」と言いつつ、それらが時代遅れとして捨てられるとなると一転して喜んで拾ってくるルンペン気質の私。

さて、IO-DATAのWN-B11/USBと、WN-B11/PCMと、CoregaのWLCB54GLをもらってきた。

OpenBSDのサイトによればWN-B11/USBはAtmel AT76C50xで、Linuxだとhttp://at76c503a.berlios.de/のドライバが使えるらしい。

WN-B11/PCMはcardctl identすると

product info: "IO DATA", "WNB11PCM", "Version 01.02", ""
manfid: 0x028a, 0x0002
function: 6 (network)

と表示されるタイプ。Lucent OrinocoとかPrismIIというファミリらしい。3種類もドライバがあるようだけど、Debian 3.1だとorinocoドライバがattachされていた。

WLCB54GLはメーカサイトに説明あり。Coregaエライ。Ralink 2500というファミリらしく、ドライバもrt2500を使う模様。

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