2006-11-12

Thunderbird入れた

# あ・ごー

自宅のメインマシンのSolarisでは長らくCSWのsylpheed-clawsを使っていたのだけど、ときたま日本語が化けるのと、SPAMフィルタが内蔵されていないのにほとほと嫌気がさし、ついに乗り換えを決意。

まずは本家sylpheedに復帰しようと思ったのだけど… うぐぅ、ビルドできない。
いや、実行ファイル自体はできるんだけど、すぐsegfault。GTKがらみっぽくて、おっかける体力もない(まあ、少なくとも朝の5時に試せるほど簡単じゃなかったw)。

そういうわけで、長芋にまかれてThunderbirdにしてみたのだけど…
なんと、MH形式からのインポートに対応していない罠www
時代の流れは残酷だw

まあそれでもpackfコマンドを使ってファイルを変換する方法があったので、さっそく実行。nmhというパッケージを使ったのだけど、ひさしぶりにMHを使ってちょっと感慨にふける。そしてThunderbirdではアカウントの設定(電話会社のアカウント)とSPAMフィルタの学習、振り分け設定を実行して… ああやっぱ新しいソフトは便利でいいねえ。

ところで、テキストエディタ・ウェブブラウザ・メールソフトがいずれも会社のWindowsマシンと同じソフトになった。これはEmacsとMeadowを同一視しての話だけど、だとするとMS OfficeとStarSuiteもいっしょと言えなくもない。クロスプラットフォーム万歳。

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